ミキサーを使ってグリーンスムージー作り、今回は普段ほとんど使っていなかったけれど、これから使っていきたい材料を選びました。人参とリンゴです。それに玉ねぎ。
いろいろな健康本を読んでいると、人参とリンゴを推奨しているので、これからは積極的にとろうと思っています。生の玉ねぎも、血液がさらさらになるのでぜひ食べたい野菜です。
では今回のスムージーの材料です。
野菜は玉ねぎと人参。果物はバナナ、オレンジ、リンゴです。それに氷です。
野菜は玉ねぎと人参だけですね。
人参とリンゴは今までほとんど使ってこなかったのですが、それには理由があって、ミキサーでまわすとざらざらした感じが残りやすいからです。(これはみじん切り状態というのとは違います。)人参やリンゴなんかは、ジューサーで水分だけ絞ったほうがおいしいタイプの素材ですね。ですが、ミキサーでもまずいわけではないです。粘度をたかくすればざらざら感は気にならなくなりますし。
葉物野菜も入れようかと思いましたが、ミキサーがパンパンになるのでやめておきました。最近もうちょっと大きいミキサーが欲しくなってきています。本格的にスムージーを作るようになると、だんだん大きいものが欲しくなることに気づきました。
それでは、ミキサーに材料をどんどん入れていきます。
リンゴは皮つきですが、種の部分はとりました。リンゴの皮はパワーの弱いミキサーだと残りやすいですね。このミキサーでもしっかり回さないと残りやすいです。人参は皮付きです。
氷は水と合わせて1カップ分いれました。自動製氷機の氷です。
人参と玉ねぎとリンゴのスムージー、ミキサーをよく回したら完成です。今回もパナソニックのミキサーに付属の「スムージーバー」でガシガシ押し込んで作りました。
■色が綺麗。
まず、色が綺麗ですね。普段グリーンスムージーばかりなので、このオレンジの色は新鮮で、食欲も沸きます。視覚的に食欲をそそるというのは、大事なことですよね。
■味
味は、結構おいしいです
甘すぎず、でも深みのある甘さです。人参の甘さや、バナナの甘さ、オレンジの甘さ、リンゴの甘さ、いろいろな甘みが混ざり合って、複雑で奥行きのある味わいを作っています。リンゴの皮は、しっかりとミキサーを回したので特に舌に残るようなことはなかったです。
■粘度
粘度に関しては、1カップの氷水でちょうど良い感じです。さらさらすぎず、かといって粘度が高いわけでもなく。人参やリンゴのようなミキサーにかけてもザラザラ感が残るような野菜は、水の量を抑えて粘度を高くしたほうが滑らかに感じておいしいのですが、これぐらいでもいいですね。
■たまねぎの辛味
ちょっと心配だった玉ねぎの辛味については、まったく感じませんでした。新たまねぎだったのもあるでしょうね。
■まとめ
人参は以前の記事でも書きましたが、柑橘系とあわせるとほんと美味しいです。この組み合わせはけっこうおすすめのレシピです。おいしくて健康にもいいスムージーです。今後は人参とリンゴ、たまねぎを、健康のために積極的に使っていこうと思います。
リンゴは今回まとめ買いしてきましたが、けっこう高いですね。ですが、最近読んだ本、「あなたは半年前に食べたものでできている」という本にも、「果物は固定費と考える」と書かれていて、スムージーの材料代は健康のための必要な出費として割り切っています。
グラス一杯分を先に飲んで、残りをボトルにつめて後から飲みました。
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私の使っているミキサーについて≫
このブログのスムージーは、すべてテスコムのミキサーで作っていましたが、最近パナソニックのファイバーミキサーを買いました。(購入レポ:
グリーンスムージー用にパナソニックのミキサーを買いました。)
http://tescom.cooklog.net/Entry/57/人参と玉ねぎとリンゴのスムージーをミキサーで作る。おすすめ。
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