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スムージーミキサー、活躍中。

グリーンスムージーミキサーとして、我が家ではテスコムのジュースミキサーが大活躍中。パワーが弱いとかいわれがちですが、凍った果物も氷も、繊維質な野菜も、ガンガンいけます。季節の野菜を使ったスムージーのレシピの紹介や、ミキサーの紹介などを行っています。2代目のミキサーとしてパナソニックの「MX-X49」を愛用しています。

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グリーンスムージーボトルはこれがおすすめ。

私が愛用しているグリーンスムージー用のボトルはこれです。プロテインシェイカーです。プロテインシェイカーは、その名の通りプロテイン粉末をシェイクして溶かすためのボトルですが、これがグリーンスムージーボトルとしても使えます。

グリーンスムージーボトル

このブログにも度々写真で登場していますが、家で過ごすときでも、一度にある程度まとめてグリーンスムージーを作ってしまい、半分飲んで、残りの半分はこのプロテインシェイカーに移して冷蔵庫に入れておいて、後から飲むようにしています。

プロテインシェイカーをグリーンスムージーボトルにします。

■プロテインシェイカーをグリーンスムージーボトルに使う利点。

プロテインシェイカーをグリーンスムージーボトルとして使う利点はいくつかあります。まず、値段が安いです。2・3本買っても、人気のナルゲンのボトル1本分くらいの値段です。そして、広口。ボトルにミキサーで作ったグリーンスムージーを移すときも広口だと楽ですし、粘度のあるグリーンスムージーをスプーンで食べる時も非常に食べやすいです。3つ目に洗いやすい。構造がシンプルです。余計なデコボコがありません。ただ、フタのスクリューの溝部分は汚れが溜まりやすいので、しっかり洗う必要はあります。取れないときは爪楊枝にティッシュを巻いて綺麗にしています。

プロテインシェイカーの3つのメリット。
  • 安い。
  • 広口。
  • 洗いやすい。
マイナス点は、パッキンなどを使っていませんから密閉性が低いことです。ザックやバックに入れて持ち運ぶにはむきません。しかし、だからと言ってそんなに簡単に漏れません。プロテインの粉末を水と一緒にシェイクするぐらいで漏れたりはしませんから、ちょっと軽くゴロゴロ転がしても漏れた事はないです。それよりも、一度フタをあけてもう一度閉めるとき、フタについたグリーンスムージーがネジの間にしみてひろがってしまうことのほうが気になります。

■口が狭いボトル

スムージー以外を入れて使うボトルでは、下の写真のようなものが一般的ですね。スポーツドリンクを入れるのによく使うおなじみのボトルです。こういう口の狭いボトルは、グリーンスムージーボトルとしてはむいていません。

細口ボトル

■広口ボトルと通常のボトルの用途の違い

スポーツショップなどで、あまり広口ボトルは売っていないと思います。売れらているのは、上の写真のようなボトルが多いですよね。そもそも広口のボトルというのは、勢いよく傾けて飲むとこぼれますから、スポーツの最中などの水分補給には向かない構造です。ランニングの最中に広口ボトルで飲んだらこぼしてしまいますよね。ですから、通常のスポーツ用のボトルとしては細口タイプの需要がほとんどなわけです。しかしグリーンスムージーを入れるボトルとなると、ミキサーから移す際に便利であることや、粘度があっても飲みやすい構造である必要性から広口ボトルが必要となります。

■魔法瓶タイプのボトル

夏の暑い時期のボトルとしては、魔法瓶タイプを使う方もいますが、私は洗うのがめんどくさいのと、注ぐのにもちょっと口が狭いのと、粘度が高いグリーンスムージーが好きなので最後にスプーンを使うためにも飲み口がストレートの広口である必要があるので、こういう下の画像のようなボトルはコーヒーやお茶専用として使っています。

魔法瓶タイプのボトル


このボトルはサーモスのタンブラー(400ml)ですが、スクリューのネジ式のフタになっていて、確実にロックできるので漏れの心配がなく、車のドリンクホルダーにも納まるので重宝しています。アマゾンでの口コミの評判がよかったので買ってみたのですが、コーヒーやお茶用としては最適です。グリーンスムージー用としても使えますが、ウチブタがあるため最後少し残ってしまうので、ウチブタをとって飲む必要があります。(これはコーヒーやお茶でも同じですが。)時々時間がたって粘度が強くなってゼリー状になる場合がありますが、それについてはよくシェイクすれば液体状に戻るので大丈夫です。

グリーンスムージー用のボトルとしても使えます。

分解するとパッキン類がしっかりしています。漏れ対策が万全です。

魔法瓶タイプのボトルを分解


■ボトルに作り置きすることの利点。

グリーンスムージーは酵素やその他の栄養素が作り置きすると空気に触れて酸化するのでよくないという話もありますが、多少の栄養が失われようと、毎回ミキサーで作ってもいられないので、1日にグリーンスムージーを作るのは1回にして、ボトルに作り置きします。毎回作りたてにこだわりだすと、それが心理的な負担になって、作るのがめんどくさくなってしまいます。洗い物もありますし。それならば、作り置きでいいんじゃないかと思います。飲まないより飲むほうがいいし、栄養がなくなるわけではないのですから。材料によっては時間をおくと、下の画像のように分離してしまう場合もありますが、よく振ると元に戻ります。

分離したグリーンスムージー

グリーンスムージーダイエットや、美容や健康目的でグリーンスムージーを飲むならば、毎日続けることが一番大事なんじゃないかなと思います。そのためには、グリーンスムージーボトルは本当に便利です。



■おすすめのグリーンスムージーボトル紹介サイト

1.グリーンスムージーボトルについて
グリーンスムージーボトルの解説や人気ボトルの紹介。ボトルを干すための便利グッズなどの紹介もあり。

2.グリーンスムージーミキサーでドリンクを作ったらボトルへ
人気のグリーンスムージーボトルを、ナルゲンなどの樹脂ボトルタイプ、シェイカータイプ、魔法瓶タイプの3つのタイプ別に紹介しています。


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私のスムージーミキサー
私の使っているミキサーについて≫
このブログのスムージーは、すべてテスコムのミキサーで作っていましたが、最近パナソニックのファイバーミキサーを買いました。(購入レポ:グリーンスムージー用にパナソニックのミキサーを買いました。



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プロフィール

HM:
グリーンスムージーで健康管理
流行のグリーンスムージー(グリーンジュース)を作るため、数年前に2千円ちょいで購入したテスコムの激安ジュースミキサーを引っ張り出してきました。いろいろなグリーンスムージーを作って楽しんでいます。

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